皆さんこんにちは!
今日は、次年度の社労士合格に向けての毎日のおすすめ習慣について紹介したいと思います。
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社労士合格に必要な勉強時間
一般的に、社労士合格に必要な時間は1,000時間と言われています。
1,000時間と一言で言われても、どこかイメージがつかないですよね。
単純に365日で割ると、2.7時間という数字になります。
毎日欠かさず2.7時間勉強し続ければ1,000時間となります。
私自身振り返るとどのくらい時間をかけたかと言われると、やはり1,000時間はかかっていたと思います。
毎日勉強するようにはしていましたが、仕事の繁忙によっては時間を捻出することが難しい時期もありました。
そんな時に最も大事にしていたのが「朝時間」です。
朝時間の尊さ
はじめに断っておきますと、私はこれまで朝型人間と思ったことはありません。
どちらかといえば、朝早く起きるのが苦手で、目覚ましが鳴り続けてもいつまでも布団に入っていたいタイプです。
ですが、社労士勉強を始めてからは、毎日5時に起きて勉強するようになりました。
それは、「朝の楽しみ」を見つけられたからだと思います。
①早く講義を見たい
私はTACの総合本科生を受講していたのですが、岡根先生と宮島先生の講義が楽しすぎて毎朝見るのが楽しみになっていました。
毎朝、1動画の半分(1時間ちょっと)を見るようにしていたのですが、仕事の始業時間までに見ようと思うと、出勤準備や移動から逆算しても5時に起きるしかありません。
「少しでも寝坊すると講義を見終えられない!」と自分にプレッシャーをかけ朝起きられるようになりました。
目が覚めてまだボーッとしている中、のんびりラジオ体操をしていました。
②ラジオ体操
2021年に、東大合格を目指す受験生たちのドラマである「ドラゴン桜」が放送されていて紹介されていたのですが、
ラジオ体操は体中の筋肉が伸びるらしいです。
勉強をしていると肩こりがひどくなってくるので、朝にラジオ体操してストレッチしていました。
だんだん目も覚めてきますよ!
③朝のコーヒー
起きたらまずは、「ワンダモーニングショット」を飲んでいました。
その名のとおり、朝におすすめのコーヒーです。
これを飲むと頭に糖分がまわり、頭と目が覚醒していきます。
こちらはコンビニでも自動販売機でも、割とどこにでも売っています。
通常1本100円ですが、私は安売りで60円の時に爆買いしていたものです。
そのうち、ホームセンターを練り歩き、箱を見つけてまとめ買いし、試験の当日まで切らさない様にしていました。
④朝のアロマ
コーヒーを飲みながら、朝にアロマをかけておりました。
アロマによっては、記憶力を高めたり、前向きな気持ちになれるなど効用があります。
私は毎朝、レモングラス、ティートリー、ローズマリーあたりを焚いていました。
アロマの香りによって幸福感を感じながら勉強をすることができます。
だんだん、「この香りを嗅ぐと勉強モードに入る!」とパブロフの犬化してきますよ!
ちなみにアロマデフューザーは無印のものがおすすめです!
電気もつけられるので、朝の薄暗い部屋の中、灯りをともすとホッとできました^^
⑤出勤
まだ薄暗い中、先ほどまで聞いていた動画の音声を聞きながら早歩きで出勤していました。
今さっき学んだことをすかさず耳から流すことで、より記憶に残ったり、「これって何を言ってるんだろう?」と疑問を持つことができます。
じゃあ後でもう一回調べてみよう、などと考えながら歩くことで頭の中が整理されます。
朝日を浴びながら足を動かすことは、記憶力に効果があるみたいです。
車や信号には気をつけつつ歩きましょう!
⑥開店と同時にカフェにイン
朝7時、職場近くのチェーンのカフェに毎日通っていました。
そして毎朝同じコーヒーを注文。席は毎日同じ席にて勉強し、「今日も開店と同時に入れた♪」とモチベーションをあげていました。笑
番外編:朝が弱い方におすすめの本
ここで1時間30分は勉強することができます。
最後に、朝が弱かった私がバイブルにしていた本を紹介します。
朝を制するとどんないいことがあって、気持ち的にどのような変化をもたらされるかが書かれていて、朝起きることが楽しみになりますよ♪
資格の勉強をしている人でなくても、朝に早く起きるとどれだけ人生が潤うかが詳しく書かれています。
以上、朝の私のおすすめルーチンでした。
朝は、疲れも嫌な感情もリセットされている状態なので、インプットには非常に効果的です。
この朝時間だけで3時間弱は確保できます。
お仕事で忙しい皆様、朝を味方につけてみるのはいかがでしょうか?
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