皆さんこんにちは!今日は過去問のお話です。
よく社労士試験は過去問が重要と言われていますが、私自身もまさにそのとおりだと思っています。
社労士試験は、ある意味暗記の要素が強い試験です。
知らなければ解けません。
ですが、知っていれば解けます。
もちろんそれだけでは成り立たないのですが、何はともあれ知っていなければ始まりません。
理解→知識のアウトプット→定着
このサイクルが必須です。
また、このサイクルが完成できたら合格に近づいていると言えるでしょう。
という私は、このサイクルができるまで2年かかりました。
全然優秀な受験生ではありません^^;
そしてこのサイクルを完成させるのにベストな方法は、先日紹介した一問一答に加え、過去問演習です。
近年、択一式はよく出る定番問題は減りつつあるという印象がありますが、それでもベースの知識は同じです。
その知識のベースづくりには、過去問を解くのが最適な方法です。
また、実際に出題された問題を解くことで、本試験に対する恐怖心もなくなります。
始めるには早いうちが良いです。
次回からは、具体的な演習方法を紹介したいと思います!
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