【人生の転機】

入院スタート。扁桃腺摘出手術

皆さんこんにちは!

今日は、扁桃腺摘出手術のことを書きたいと思います。

1か月間の入院スタート

いよいよ、万端の準備の上、1ヶ月の入院生活が始まりました。

病室は4人部屋で、一番窓側のお部屋。

入院を始める際、個室や2人部屋も選べたのですが、個室だとあまりに狭くて閉塞感を感じたため、4人部屋を選択。

腎生検の検査入院時も4人部屋でしたが、特にストレスを感じることはありませんでした。

お部屋にはトイレがついていて、ベッドはカーテンで仕切ることができて、広々としていて快適でした。

扁桃腺摘出手術

入院した日の翌日、扁桃腺摘出手術をすることとなっていました。

実は、この手術を一番恐れていました。

扁桃腺って、口を開けたら奥に見えるあれなのですが、一体どうやって切り取るのか…。

初め、扁桃腺の位置を何かと勘違いしていて、喉を切開するものだと勘違いしており、想像しただけで怖くて泣いていました。

耳鼻科外来に通って手術前の説明を聞いたところ、

先生
先生
扁桃腺手術は喉を切開するわけではなく、口をあーんと開けている状態で摘出するんですよ。

麻酔をかけるので、目を覚ました時にはすべて終わっていますよ

扁桃腺摘出は耳鼻科の中でも簡単な手術だから心配することはないですよ。

うしゃろん
うしゃろん
本当に??あ〜よかった〜! 

手術が始まった

朝から検査着着て弾性ストッキングを履いて自分の足で手術室へ。

その後「麻酔をかけますよ~」

この麻酔の時に、職場の同僚は10秒まで粘ろうとしていたのを聞いていたので、私も「10秒起きてよう!」とチャレンジ!!

 

結果、2秒目で意識を失ったように思います^^;

スーッと暗闇になった感じでしょうか。その後は記憶がありません。

 

誰かに呼ばれてウトウト目を開けると、そこには耳鼻科の先生と母の姿が。

ぼーっとしていると、

先生
先生
手術は無事終わりましたよ。
うしゃろん
うしゃろん
ああ、手術終わったんだなあ。

目が覚めて良かったなあ。無事帰還! 

近眼のためよく見えてなかったのですが、瓶の中に扁桃腺と思われるものが入っていてギョッとしました。

こうして、恐れいてた扁桃腺摘出手術が無事終わりました。

結論、「眠っていたので怖くなかった」でした!