皆さんこんにちは!
今日は社労士試験に必須アイテム過去10の使い方について書きたいと思います。
よく、
「過去問は必須アイテムだ!」
「過去問を制するものは試験を制す!」
なんて言われますよね。
私自身、同じ質問をされたとしたら、
「過去問なしでは合格はありえません!」と答えると思います^^
それだけ、社労士試験には過去問は必要不可欠な存在です。
私がおすすめしたいのは、TAC出版から出ている「過去10」です。
こちらのブログでも何度も書かせていただいていますが、
必ず、最新版・4冊すべて購入することをお勧めします。
それでは、過去問を手に入れた後は、どのように使っていけば良いでしょうか。
これまでにも過去10の使い方を紹介をしたことがありますが、
やはり過去10の鉄則は
「すべて○になるまで繰り返す」に限ると思います。
どんどん問題を解いて、できた問題は○、なぜか答えが合っている問題は△、できなかった問題は×と、問題集に書き込んでいきます。
問題を解いていく過程で、
「何度やっても正解できる」
「毎回間違ってしまう」
という傾向が掴めてくると思います。
何度やっても正解できる問題は、理解できたと自信を持って良いと思います。
逆に、毎回間違ってしまう問題は、必ず理由があります。
根本的に理解できていないのか、間違って理解しているのか、
間違い続けるのは少しモヤモヤするかもしれませんが、逆に言えばそこを集中的につぶしていけば、もっと成長していける可能性を秘めています。
間違いを恐れず、逆に「間違いを見つけられてラッキー」と考えて、どんどん進めていきましょう♪
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